令和8年1月25日(日曜日、点火予定14時頃)
当寺にて、大左義長法会(とんど)を厳修いたします。
左義長(とんど)は宮中の儀式を起源とする伝統行事で、お正月にお迎えした歳神様を煙とともに天へお送りするものとされています。 しめ縄や門松などの縁起物をお焚き上げし、五穀豊穣・家内安全・無病息災を祈ります。
また、とんどの火や煙にあたることで一年の健康が守られ、灰には魔除けの力があるといわれています。
また、左義長法会(とんど)の日は年に一度の御本尊文殊菩薩様の御開帳の善き日でもございます。
是非、皆様そろってご参詣ください。
【焚き上げることができるもの】
・しめ縄 ・門松 ・御札(紙札・木札) ・御守り ・書初め(1枚程度)など
※しめ縄のプラスチック、だいだい、プラスチック製の飾り、針金など不燃物は取り外してお持ちくださいますようお願いいたします。